山口からのお越し

　山口で美容院をされている方が、来られる方たちの肩を触ってみたら、皆さん固いので「えらく凝っていますね」といったら「そうなんですよ」という会話が最近多くなってきたようです。

　そうしたときに知り合いで整体を勉強し、それで頼まれたら行ってされている方とのご縁が深まり、できれば自分が整体を勉強し、それをお客さんに椅子に座ってしてあげられるようになりたいということで山口から田久に来られました。

　おおかたの話はお互いでできているようですが、何を主体にしてお客さんか満足される形にしてあげたいと思われたようです。自分がそれなりに習得してさせていただこうという決心がついたようです。そのために何を重点にしたらいいのか、習得するための時間捻出ということも必要になります。

　その当事者が来られてどういう形でするかを考えられ、講座を習うということは今から用意して<９月開講>ということになりました。

　そうしたときオーナーの息子さんが何となく気持ちがスッキリせずに困っているようなので、何とかしてあげてくださいという話になったようです。それならば今回母親が行く時に一緒に行って=お祓いの儀式=を受けて「自分自身の気持ちを先ず落ち着けることが大事です」ということになったので連れてきましたといわれました。

　早速その場所を作って、一生に一回でいいお祓いを受けることになりました。大切なことは自分自身を知ることですよという話に興味を持たれ、儀式ができました。何が変わったかというのではないですが、そのような話が聞けて、今回の流れに乗れたということを母親が喜ばれていました。

　儀式が終わり、母親の今後進むべき道の取り組みにも興味を持たれ、お互いの意見交換しながら何か新しい流れができていくようです。

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